窓の月っていう四十八手知ってる?知っておきたい5つの知識
UPDATE:2019.07.29

窓の月っていう四十八手知ってる?知っておきたい5つの知識

オトナカップル

セックスの時に用いる体位は四十八手と呼ばれていますが、その中でも特にロマンチックで幻想的な体位である「窓の月」と呼ばれる体位をご存知でしょうか?窓から涼しい風が吹き込む季節にぴったりの風情溢れる体位と評判で、カップルの愛情を深める事ができると言われています。

こちらの記事では四十八手の中でも特にカップルの間で評判の高い体位である「窓の月」の正しい方法と、実際にセックス中に窓の月をする時の体位の流れなどについて詳しく解説していきたいと思います。是非大好きな彼とのセックスで活用してみて下さいね。

そもそも四十八手って何?

そもそも四十八手とは何なのか…そこから説明していきたいと思います。四十八手とは日本の伝統的な体位の事を指します。江戸時代より続く伝統的な体位の事を表していて、江戸四十八手とも呼ばれています。元々は相撲の決まり手に関する言葉でしたが、後にセックスの体位にも用いられるようになりました。

『見返り美人』の作者として有名な菱川師宣さんが『恋のむつごと四十八手』を刊行した事で一般的にも知られるようになり、裏四十八手と呼ばれる体位と合わせて九十六手の体位があるとも言われています。江戸っ子の風流な遊び心が反映されていて、独創的かつ美しいネーミングセンスが光る体位が多い事でも有名です。

「窓の月」って何?正しいやり方と正しい知識を身につけよう

セックスにおける体位の種類を表したものを四十八手と呼びます。これは江戸時代に名付けられたと言われていて、カップルの格好をそのものに見立てて決まり手の名前がつけられる事が多いのです。

窓の月は数多くあるセックス中の体位の中でも特に男女の愛を深める事ができる体位であると評判です。正しいやり方と窓の月とは一体何なのかと言う事を詳しく解説していきましょう。

刺激ではなく愛情確認の体位

 

正常位やバック、騎乗位などなど。セックスには激しくピストン運動をする事ができる体位が沢山あります。セックス中に最も大切な事は激しいピストン運動ができる体位であると思われがちですが、実はこれは違います。激しく動く事ができなくても男女の愛情を深める体位があり、それが窓の月なのです。

窓の月は測位の一種で、横向きに寝た女子を男性が後ろから抱きしめて挿入する体位です。男女が同じ方向を向くことで窓から見える夜空に浮かぶ月を眺める事ができるという事から「窓の月」と呼ばれるようになりました。

男女共に横向きに寝ている状態の体位ですから、挿入とピストンが非常にしにくい体位です。慣れていないと挿入する事すら難しいと言われていますので、かなり難易度が高く、難易度が高い体位なのに激しいピストン運動はできないのです。

しかしそれが窓の月の魅力の一つで、窓の月は激しいピストン運動で快感を得る為に使用する体位ではなく、横になり体を密着させる事で愛情を確認する為の体位なのです。好きな彼と挿入で繋がっている時に後からギュっと抱きつかれる…きっと幸福感と安心感に心が満たされて温かい気持ちになってくるはずです。

スローセックスを心がける

窓の月は激しいセックスをしたいという人には向いていない体位です。窓の月をする時はスローセックスを心がける事で男女共に高い快楽を得る事ができます。ゆっくりゆっくり…一つ一つの動作をゆっくり丁寧に行うスローセックスを心がけることで、窓の月がより気持ちいいものに変わっていきます。

窓の月は非常に難易度の高い体位なのでまずはリラックスする事が大切です。男女共に心と体がリラックスできていないと、まず挿入する事が難しいので、お互いにリラックスして心と体を落ち着けるようにしましょう。欲望に任せて無茶なピストン運動をするのではなく、ゆっくり丁寧なスローセックスを心がけます。快楽よりもお互いに体を密着させる愛情確認の体位であるという事を忘れないようにしましょう。

挿入+愛撫の快感…

上で窓の月は激しいピストン運動ができないから刺激が足りない事があると言いましたが、全く刺激のない体位かと言われればそうではありません。窓の月は女性にとって大変気持ちが良い体位です。激しいピストン運動ができないのに何故…?と思った皆さんに窓の月の魅力を説明していきます。

後から抱きしめられながら行う窓の月は、他の体位に比べて密着度がとても高く、後から男性が好きに女性の体をまさぐる事ができると言う特徴があります。という事は男性からすると、挿入しながら女性の体をいじる事ができる愛撫が可能であるという事です。

胸を触ったり、乳首をいじったり、クリトリスを触ったり…本来であれば挿入中はなかなか難しくてできない愛撫を、窓の月であれば挿入しながらする事ができるという訳です。お互いの体温を感じながら密着度の高い体位なのでドキドキ感も上がり、挿入されながら愛撫されるという未知の体験で女性のテンションもどんどん上がっていく事は間違いありません。

早漏対策にもなる

「彼が早漏だからいつもセックスが物足りない…」と悩んでいる方にとっても窓の月はとてもオススメです。窓の月はその体位の性質上、後背位からの挿入になりますので他の体位に比べると挿入感が浅めです。早漏ではない男性にとっては少々物足りないかもしれませんが、早漏気味の男性にとっては、そこまで強い刺激になりませんので、いつもよりも長くセックスを楽しむ事ができるという訳です。

奥まで挿入されないもどかしさは女性の快楽にとってもとても効果的で、男性は物足りないと感じるかもしれませんが、女性は物足りる事が多いです。更に後背位からの挿入なので愛撫が自由にできるという点も利点で、早漏対策にもなり、挿入中も色々な体の部位を触られることで、いつもとは違う刺激的な快楽に導かれてとても気持ち良いという訳です。

挿入する角度に注意

窓の月は後背位セックスになりますので挿入がとても難しいです。本来であれば男性が頑張れば挿入できるのですが、窓の月は女性の協力がなければ上手に挿入する事ができません。また、ペニスの長さも大切で、長い人だと上手に行う事ができるのですが、ペニスが短い人だとかなりの確率で抜けてしまいますので、窓の月の最中に何度も抜けて気持ちが萎えていくという事もあります。

窓の月をしっかりと挿入する時のコツは腰の角度を合わせるという事です。女性が横向きで足を開き、男性がそこに腰をしっかりと入れる形で組み合わせる事が大切。男性が女性より少し下にずれると上手に挿入する事ができます。どれだけペニスが長い人でも、元々激しいピストン運動には向いていない体位なので、激しく動かすと抜けてしまいますので注意して下さい。

浅い挿入感をゆっくりとスローセックスで楽しむのが窓の月を楽しむコツです。ゆっくりと腰を動かしながらお互いの密着度を楽しみつつ、お互いの体を手でまさぐり合いながら楽しむのが一番効果的でしょう。

窓の月のメリット&デメリット

愛情を深める体位として有名な窓の月の正しいやり方と正しい知識を上で紹介してきましたが、セックスの中に窓の月を組みことのメリットとデメリットをここからは紹介していきたいと思います。

長く付き合っているカップルであればマンネリ解消効果などを狙って色々な体位を試してみたいと思うでしょう。そんな時に窓の月を利用する事のメリット&デメリットを紹介していきます。

窓の月のメリット

上でも説明してきましたが「窓の月」の最大のメリットは密着度が高く愛情が深まるという点です。後背位の体位であるセックスは密着度が高く、挿入しながら抱きしめあうという事ができたり、男性が後で女性が前という体勢も良いです。後から大好きな男性にギュっとされれば女性も安心感がありますし落ち着きますよね。挿入しながらであれば繋がっている感も出てきて、彼の事が好きだと再認識できるはずです。

セックスの快楽面で言ってもメリットは多く、男性の両手が空く体位なので、胸や乳首、クリトリスなどを挿入しながらいじる事ができます。普段は挿入している時は挿入だけの快楽ですが、窓の月であれば挿入されながら愛撫されるという新感覚を体験する事ができるという訳です。挿入するだけのセックスでは少し物足りないと思っている方は特に窓の月がお気に入りになる事間違いないでしょうね。

挿入感が浅めなので男性側にとってもメリットが大きく、早漏で悩んでいる人は早漏を改善する事ができますし、男性が優位に立つことができる体位なので征服感が増してきて興奮する事間違いありません。男性が主導権を握る事ができる体位なので、Sっ気の強い彼であれば喜ぶこと間違いないと思います。両手も自由にできますから、女性を気持ちよくさせてあげて苛めたいと思っている男性は特にお気に入りの体位になるでしょう。

窓の月のデメリット

女性にとっては密着度が高くて安心感を感じる事ができ、セックスの快楽で言っても愛撫と挿入のどちらも楽しむ事ができるとしてメリットが多いのですが、男性目線で見てみるとデメリットが多くあるのが窓の月です。

最大のデメリットは挿入感が浅いという事。男性は女性の奥の奥まで挿入する事で快楽を得ますので、物足りないと感じる男性が非常に多いです。浅い所の挿入でも満足するのは女性だけで、男性は奥まで挿入しなければそこまで強い快楽を得る事はできませんから、窓の月では物足りないと感じます。

また、窓の月は非常に難易度の高い体位なので挿入が上手にできません。アダルトビデオなどのプロの方はすぐに挿入できていますから素人の方もすぐにできると思ってしまうのですが、なかなか難しいでしょう。窓の月を上手に行うには適度なペニスの長さも必要なので、短い人は存分に楽しむ事ができないという弱点もあります。

女性にとってはメリットが多く、是非試してみたい体位の一つではあるのですが男性にとってはデメリットが多いという事はしっかりと覚えておきましょう。ペニスの長さやテクニックの問題で上手にできなくても彼を攻めたら駄目ですよ。上手に窓の月をできないのが普通で、できる人は経験豊富という事ですからね。

まとめ

愛情を深めて確認し合う事ができる『窓の月』という体位について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。メリットとデメリットのある体位ではありますが、セックス中に挿入しながら体を密着する事ができる愛情を確認し合う事ができる体位としてとても愛されているものです。マンネリ解消などで一度体位レパートリーの中に入れてみるのはいかがでしょうか。

流れとしては窓の月は挿入感が浅いので、窓の月の後は挿入感の強い、正常位や騎乗位、バックなどへ移行するのがオススメです。男性の欲求もきちんと満たしてあげて、2人で楽しいセックスライフを楽しんでいきましょう!

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