実は本能!匂いフェチ女性が男性の香りに執着する5つの心理
UPDATE:2020.01.23

実は本能!匂いフェチ女性が男性の香りに執着する5つの心理

知りたい

男性の匂いをクンクンクン……男性がつける香水や服の匂いはもちろん、その人が本来持つ体の匂いまで、匂いを重要視する匂いフェチの女性っていますよね。

女性は「嗅覚で恋をする」といっても良いくらい嗅ぐだけでその男性にドキドキしたり、性的魅力を感じたりすることも。匂いフェチ女性の場合、好きな男性の香りをいつまでも嗅いでいたいといった香りへの執着が取り分け強いといえるのではないでしょうか。

男性の匂いが好きなものか嫌いなものかは女性にとってパートナー選びの判断基準になり、お付き合いを続けていく上で大切なものでもあります。

それは実は全ての女性が持っている本能が関係しているといわれています。匂いフェチ女性の心理をこの記事で解説していきましょう。

匂いフェチ女性の心理を解説

一口に匂いフェチといっても、良い香りのものは何でも嗅いでしまうという女性もいれば、好きな男性の香りのみ嗅ぎたいという女性、はたまた彼氏の体から漂う“臭い”に興奮してしまう女性もいたりと様々です。

匂いフェチ女性はなぜこれほどまでに男性の匂いに惹かれてしまうのか……まずは心理からチェックしてみたいと思います。

フェロモンを感じている

女性は男性のフェロモンに性的魅力を感じるといわれています。

男性本来の匂いには女性を惹き付ける為のフェロモンが混ざっており、生命力の強さや健康であることを伝える役割をもっています。女性はフェロモンを嗅ぎ分け、本能的に強い子孫を残せる男性を選んでいるのです。つまり、本能的影響が女性の心理にもつながっているといえます。

ですが、どの男性にもフェロモンを感じるわけではありませんよね。匂いには相性があり、「あ、あの人の匂い好きかも」と強く感じるのは、あなたが本能で惹かれている証拠です。一方で“すごく好みなのになぜか香りから色気を感じない男性”にはフェロモンを感じていないことになります。

また匂いを嗅いだときに自分がその男性とのキス、またはエッチを想像できるか……想像できない場合、それは本能が欲していないのかもしれません。匂いフェチ女性はこのフェロモンの嗅ぎ分けが得意といえます。

本能が求めている

匂いフェチ女性は好きな香りをいつも感じたいと思っています。特に『好きな人が発する匂いを嗅ぎたい』と本質的に思っていて、これは匂いフェチではない女性でも同じことがいえます。普段は匂いに鈍感な女性でも大好きな彼の匂いならば嗅ぎたいと思うものなのです。

上でフェロモンについてお話しましたが、男性のフェロモンにはリラックス効果があります。もしも付き合っている彼氏の匂いが側にいたいと思える香りなら、本能が彼のフェロモンを受け止めているといえるかもしれません。

また匂いフェチ女性の場合、匂いを嗅ぐことで男性自身を感じていたいという欲求が強くあります。彼氏の汗とタバコの匂いが染み付いたYシャツの匂いだったり、抱きしめられたときの彼の胸や首筋の匂いなど……彼の香りがないと心にポッカリ穴が開いたような空虚感や無気力になる女性もいるほど。好きな彼の匂いを求めてしまうというのは女性の本能なのです。

男性を嗅ぎ分けている

女性は男性を選ぶ時に『自分と合う遺伝子を持った人の汗の匂いを嗅ぎ分けている』といわれています。

自分に合う遺伝子とは、自分とは全く異なる型の遺伝子のこと。自分と遺伝子が近い身内の匂いを臭く感じたり、あるいは匂いから“何も感じない”のは遺伝子の型が同じであることが要因なのです。人は自分の遺伝子とは大きく異なる匂いであればある程、異性として意識する傾向にあります。

付き合っていれば彼の汗の匂いを嗅ぐタイミングは多くあるでしょう。汗にはフェロモンが混じっていますので汗の匂いを好きになれないと本能的な拒否反応を起こしている可能性があります。

「大好きなはずなのに匂いが受け付けられない……もしかして彼のこと本気で好きじゃないのかな?」と不安になってしまいそうですが、何をもって相手を好きかの定義は人それぞれなので別れを急ぐ必要はありません。

中には安定的な生活を求めるのに条件で結婚相手を選ぶ人もいますし、健康な子供を授かっている人はたくさんいます。あくまでも匂いで男性を選ぶのは生物的な本能の名残りです。彼との交際や結婚生活が順調なら特別意識する必要はないと思います。

落ち着きが欲しい

見たものや聞いたものは時間が経てば忘れてしまいますが、香りは長く記憶に残り続けるといわれています。特徴的な香りと共に綺麗な景色を見ると、どこかで似た香りを嗅いだ時に風景も一緒に思い出すといわれています。

心理学では香りによって記憶が蘇る現象を「プルースト効果」といいます。人の五感には視覚、聴覚、触覚、味覚そして嗅覚がありますが、嗅覚以外はすべて脳の同じ場所につながっているのに対し、嗅覚だけ感情や記憶を処理する場所とつながるため、香りを嗅ぐだけで過去の記憶が呼び起こされるのです。

また匂いフェチの女性は香りに強い愛着心を持ちます。大好きな彼の香りを嗅ぐと落ち着く、幸せな気分で満たされる……そういう充足心を得る為に彼の香りを嗅ぎたいと思うようです。長く続いているカップルや夫婦の場合は更にこれが顕著で、寝る時に彼の香りがないと寝つきが悪いという女性もいます。それ位、人の香りは落ち着きを生み出す効果があるんですね。

彼と過ごす時間が幸せである程に、彼の香りはいつまでも記憶に残り彼の匂いがなければ落ち着かないといった状態になるのです。

安心感をもたらす

落ち着きと共に安心感を得る事ができるのも大好きな彼の匂いを嗅いだ時ではないでしょうか。特に強くその人自身の匂いを発するのは首の裏側です。耳の裏から首筋にかけては男性のフェロモンが出やすいパーツでもあるためついクンクンしてしまう匂いフェチ女性は多いのではないでしょうか。

大好きな彼の匂いは女性に安心感をもたらしてくれます。安心感を得る事は長く続く男女関係においても必要不可欠な要素であり、女性は眠る時や抱き締め合ったときに顔が男性の首あたりに行く事が多いですよね。この後にお話する「女性が特に好きな香り」にもでてきますが、男性の体の中でも首付近の匂いを嗅ぐのが好きという女性は少なくありません。

大好きな彼の匂いを嗅ぎながら眠る時間は、匂いフェチ女性にとって最も安心でき幸せに包まれる瞬間ではないでしょうか。

匂いフェチ女性が特に好きな香り

良い香りを嗅ぐのは好きだけど匂いフェチかどうかは分からない……。そんな方に匂いフェチ女性が好きな香りを紹介していきたいと思います。以下で紹介する香りが好き、むしろ全部ダイスキ!という方は匂いフェチの可能性が高いです!

首筋や胸元のボディパーツ

匂いフェチ女性が口を揃えて絶賛するのが、男性の耳裏から首筋にかけてや胸元といったボディパーツの香りです。フェロモンについてお話しましたが、人間には本来異性を惹きつけるための手段としてフェロモンを出す動物的本能が備わっています。それが主に耳裏、首筋、胸板、脇などから出ているのです。またこれらは比較的体温の高い部分であることから、より強く大好きな彼の香りを感じることができます。

スカルプDでおなじみアンファーが既婚男女1,000名を対象に行った調べによれば、女性が好きな男性の匂いは1位「胸」2位「首・耳裏」と断トツ人気の結果になりました。またただ「好きな匂い」であるだけでなく「セクシーだと感じる」「嗅ぐと安心する」とほとんどの女性が同じ感覚をもっていることも分かっています。

(引用元:CanCam.jp「クンクンが止まらない!?セクシーだと思うパートナーの匂いはアソコ♡」)

 これらの部位は、人工的ではないその人自身の匂いがすることから匂いフェチ女性が“本能的に求めてしまう香り”といっても過言ではありません。フェチの間では体温と混じった独特の「香ばしさ」がたまらんと言う女性もいるくらいです。

二の腕から漂う汗臭さ

「男性の獣のような汗臭さが好き!」という匂いフェチ女性も少なくありません。腕を絡めたときや手を繋いだときに彼の二の腕をクンクンしてしまうといった経験はないでしょうか?二の腕のすぐ近くには脇があるので、ほのかにスパイスがかった体臭フェロモンに酔いしれてしまいますよね。

 人間の体にはたくさんの汗線がありますが、体臭となる汗は主に脇などにある「アポクリン線」から出ます。またあまり知られていませんが、汗そのものはほとんど臭いません。汗を掻いて時間が経ち雑菌や皮脂が混ざり合うことで臭いを放ちます。ほかにも食事や生活習慣によっても臭いは変化しやすく、一口に汗の臭いといっても「酸っぱい」「脂っぽい」「獣っぽい」と様々であるため、好みも十人十色です。 

汗は最も男らしさを感じられるのはもちろん、その人独自の天然パフュームのようなもの。男性の汗のにおいを無意識にチェックしてしまうという方は匂いフェチの可能性が高いと思いますよ。

タバコなど記憶に残る香り

 禁煙ブームが加速していますが、まだまだタバコの香りに魅力を感じる匂いフェチ女性は多いです。それもそのはず、タバコの香りは恋愛でいう“思い出の媚薬”。先ほど記憶について少し触れましたが香りは「嗅覚の記憶」ともいわれており、人間の記憶の深層部に残りやすいのです。

「彼の声は良く覚えていないけど彼が吸っていた煙草の香りは覚えている」なんて人も多いのではないでしょうか。タバコを毛嫌いする女性でも、好きな人の思い出とタバコといった掛け合わせで甘酸っぱい記憶が蘇る人も多いようです。

 またタバコや香水など“身近にあってインパクトが強い香り”は、トリガーになりやすいといえます。 依存性の高いタバコですが、その香りもまた嗅ぐ人の記憶に根深く残り続けるんですね。禁煙ブームで喫煙者に対する当たりが強くなっている昨今ではありますが、鼻が利きやすい匂いフェチ女性の中には根強い隠れファンがいるのも事実です。

【番外編】柔軟剤男子

「がっつりとした香水は苦手だけど、ほのかに香る柔軟剤は好き」という人は老若男女問わず多いです。匂いフェチ女性の中でもいわゆる“柔軟剤男子”にドハマリしている人は少なくないでしょう。

特に石鹸やシャンプーの香りは男性から爽やかさや清潔感を感じる事ができ、シャンプーの香りは安心感を得る効果があります。また石鹸の香りは初対面の相手の心を和やかにする効果、フローラル系の香りはパーソナルスペースを狭くする効果があるといわれています。

男性からフローラルの香りがすると距離が縮まるような、親近感がわくイメージでしょうか。 首筋や胸元、二の腕などはぴったり近づかないと嗅げない香りですが、洋服から漂う柔軟剤の香りはすれ違うだけでも嗅ぐことができるので「あの人良い香り」と日常的に感じられる香りでもありますよね。

 

香りの好みはそれぞれ異なりますが、匂いフェチ女性にとって香りと恋愛は切っても切り離せない存在ですよね。外出先で好みの香りに出会えると、恋に落ちるような幸せな感覚になる女性も多いのではないでしょうか。

まとめ

匂いフェチ女性が男性の匂いにこだわる心理、また女性の嗅覚は本能との結びつきが強いということも分かりましたね。

女性が香りを嗅いでしまうのはより優秀な遺伝子を持つパートナーを見つけるための本能的行動である部分が多く、そういう意味では女性は全員が匂いフェチであるともいえます。匂いなんて全く気にしてないよという方も、好きな男性や気になる男性の事を本質的に好きな匂いであると見抜いているはずなんです。

好きになった男性が本能で求める香りを持っていたとしたら……ひょっとして遺伝子的にも相性が良い“運命の相手”なのかもしれません。まだ相手がいないという女性もそんな最愛の男性に出会えると良いですね。

 

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